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2009年9月

2009年9月23日 (水)

絶対おすすめ!フロントフォークのオイル交換!

多くの方々がフォークオイルを交換すると劇的に良くなるといいます。

「でもな~面倒だし、今のフロントに不満はないし、別にいいかなぁ~」

なんて思ってましたが、中国製のフォークオイルに一抹の不安があるのも事実。
意を決して交換することにしました。


フロントブレーキキャリパ、フロントタイヤ、フロントフェンダーなどを外します。
フロントフォークは、フロントカウルの下から14番のメガネレンチを入れてネジを回してステアリングから外します。
ネジは緩めるだけではなく、抜かないとフロントフォークは抜けません。
ネジを抜いて、フロントフォークを回しながら下へ抜きます。

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フロントフォークの頭のネジを外します。
このネジ、巨大な六角レンチを入れて回します。
こんなのあるかなぁ~って思ったんですが、持ってました。
良かった~coldsweats01

でも、手で掴んでいるフロントフォークのインナーチューブが回ってしまい、ネジが緩みません。
仕方ないので、もう一度ステアリングに固定して頭のネジを緩めることにしました。

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頭のネジを緩める場合、写真のようにステアリングのブラケットから上へ突き出して固定して緩めます。
普通に2本のネジで締め付けていたら、かなり緩みにくいでしょうね。(頭のネジ近くを締め付けていると頭のネジも締め付けられているから)

頭のネジを緩めたら、フロントフォークを取り外して、バラします。

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頭のネジを外して、インナーチューブを押し込むとスプリングが出ますのでスプリングを抜き取ります。
内部のオイルもペットボトルに出してみました。
オイルを抜く際、逆さまにして抜きますが、インナーチューブをゆっくりストロークさせるとさらに中からオイルが出てきます。
このインナーチューブのストロークは数回行ないます。

左右のオイルの量はだいたい同じでした。
オイルの粘度は、結構硬めですね。
新車から1年5ヶ月ぐらいになりますが、かなり汚いですねぇ。

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片方のオイルを計量してみました。
80ccぐらいでしょうか。
スプリングに付着している分、フォーク内部に残っている分を考えると、だいたい100ccぐらい入っていたのではないでしょうか。

今回交換するオイルは、スズキ純正の10番のフォークオイルです。
ファルコンはカートリッジ式のフロントフォークではないので、使用できるオイルとしては10番は一番やわらかいものということになりますね。

交換前に、フロントフォークに少量の新しいフォークオイルを入れ、インナーチューブをストロークさせます。
その後、そのオイルは捨てます。
こうやって内部に付着している古いオイルを出来る限り抜くわけですね。

フロントフォークは逆さまにして、またインナーチューブをストロークさせてオイルを出来るだけ完全に抜きます。
そのまましばらく逆さまに立て掛けておきます。

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オイルを抜き切ったら、新しいオイルを計量して入れます。
今回は100cc入れました。

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オイルを入れた後、インナーチューブをストロークさせます。
最初は空気の混入している音がしますが、ストロークを繰り返すうちにだんだん空気の音はなくなります。

10回ぐらいストロークしたら立て掛けておいて、しばらく放置プレイです。
オイルに空気の泡が混ざってるので、この泡が無くなるのを待つわけですね。
放置している間に、もう一本のフロントフォークのオイル交換もしておきます。

このインナーチューブをストロークさせている時点で、オイル交換の効果が実感できますね。
古いオイルの時と、ぜんぜん動きのスムースさが違います。

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フロントフォークのオイルの量を、インナーチューブの上端からの高さで測定します。
インナーチューブは縮めた状態で測定しています。
ちょうど上から5cmのところにオイルの面がありました。
左右ともに、同じ高さになるようにしましょう。

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組み立てですが、インナーチューブを上に伸ばし、スプリングを入れます。
頭のネジを締めますが、その前にスプリングの上にワッシャーを2枚乗せました。
1.5mm厚を2枚なので、3mmの厚さになります。

これは、オイルが柔らかくなるので、フロントフォーク自体も柔らかくなると思ったからです。
こうしてスプリングに加圧しておけば、スプリングは硬くなります。
サスとしての動きは、オイルが柔らかいのでダンパーも柔らかいはずです。
結果として、初期ストロークは柔らかく、深いストロークは硬い、という味付けを狙っています。

バラしたのとは反対に組み立てていきます。
組み立て終わったら、いよいよ試乗です。


走ってみて、ゆっくり走るとあまり変わりはないような感じですsweat02
意外と細かいギャップを拾っていますね。
スピードが速いと、少しは良い感じですが、劇的な変化はありません。

オイル交換時に感じた、サスのスムースさはどこに行ったのでしょうか・・・think

ふと気づいたんですが、センタースタンドから下ろした時、それからシートに乗った時、どちらもフロントフォークが少し沈みます。

ストロークの少ないフロントフォークなのに、こんなに沈むのはマズイんじゃないかな?

そう思って考えると、もしかしたらサスの深い部分を使って走っているんじゃないでしょうか。
フロントフォークが最初から沈んでいて、路面からのショックをフロントフォークのストロークが吸収できていないのでは?と考えたのです。
そこで試しに、スプリングの上に入れたワッシャーを増やすことにしました。

ワッシャー2枚→ワッシャー10枚

一気に15mmの厚さです。

この厚さになると、頭のネジを取り付けるのが大変でした。
かなりスプリングを縮めながらネジを回しますから、腕力の少ないワタクシには酷な作業でしたね。

組み立て後、乗ってみるとフロントが硬くなったのがわかります。
走ってみると、驚きです!

な、なんだこの乗り心地はsign03

今まで細かいギャップまで拾ってましたが、ウソのように快適な乗り心地です!
これなら国産車にも負けないでしょう!
っていうかここまで良い乗り心地はスクーターでは経験したことがありません!

エクセレント!

やはりスプリングが柔らか過ぎて、最初からフロントフォーク沈んでいてストロークしていなかったようです。
ノーマルの、柔らかいスプリングに硬いオイルっていうのは、ある意味、理に適っていたのでしょうね。

私のFALCON125(ファルコン125)は、リアのサスも交換してあります。
フロントフォークも良くなりましたし、これで足回りはかなりレベルアップしました。


さて、まとめてみます。
今回のフロントフォークオイル交換では、次のようなセッティングになっています。

フォークオイルは、スズキ純正10番。
スプリングは、ノーマルに15mmのスペーサを追加。
(ワッシャー10枚ですけどsweat02

フォークオイルは、10番ではなく15番でもいいように思います。
10番ではサスが動き過ぎるようです。
15番のオイルならスペーサの厚さは10mmぐらいでも良いかもしれません。
たとえば20番のオイルを入れた場合、それでもノーマルよりは柔らかいと思いますので5~10mm程度のスペーサは必要でしょう。

フロントフォークオイルの交換なんてあまりやらないメンテナンスですが、やってみると驚きの効果でした。
きっとノーマルはかなり悪いオイルを使っていたのでしょうね。
ここまで良くなると、絶対的にお勧めです!

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2009年9月20日 (日)

燃料ホースを交換!

思えばこの燃料ホースの交換は1年以上も前から計画されてたものでしたsweat01
もっと早くやるべきでしたが、「いつでもいいや」って感じでぜんぜん忘れてましたね(笑)

F_gs01

今回の交換は、配管全部の交換じゃなくて、ガソリンの通るホースだけです。
購入した燃料用ホースの長さでは全部の交換は無理そうだからです。

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まず最初は負圧コックからフィルター、フィルターからキャブレターまでを交換します。
キャブレターは、前後のインシュレターのバンドのネジを緩めてから右に回して横倒しにします。
こうすると燃料ホースが外しやすくなります。

負圧コック側は、エンジンが掛かってないとガソリンは流れませんから、そのまま外します。

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外したホースですが、懸念されるような劣化はありませんでした。
まだまだ使えそうな状態ですね。
フィルターは、同じパイプ径のものがバイク用品のお店に売ってなかったので、ノーマルをそのまま使います。
新しい燃料ホースを同じ長さにカットしてつなぎます。

さて問題は、ガソリンタンクから負圧コックまでの交換です。

ここはガソリンが漏れることは必至です。

まず負圧コック側を外します。
ホースを強くつまんでガソリンを止めて引き抜きます。
抜いたホース側に6mmのネジを差し込んでガソリンを止めておきます。

同じ長さに切った新品のホースを負圧コックにつなぎます。

さて、ガソリンタンクから古いホースを引き抜き、新しいホースを差します。
これはスピードが大事です。

しかし・・・

焦ってしまって新しいホースを差すのに失敗してしまい、ガソリンを大量にこぼしてしまいました。
もう両腕の肘までダラダラ流れちゃってcrying

F_gs04

なんとか交換終了です。

負圧コックの横から出て途中で分岐しながら、キャブレターの右側とエンジン側のインシュレーターに行く配管は交換しませんでした。
新しいホースが足らなかったからですが、まあ、ここはガソリンが流れないので交換不要と判断したまでです。
この配管は、インシュレーター内部の負圧によって、負圧コックのバルブを引っ張るものです。
キャブレターの右側への配管も、負圧によりエアーカットバルブを作動させるためにあります。
見た目に劣化がなければ大きな問題になることはないでしょう。

この後、キャブレターを分解してみました。

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上を開けてみたんですが、せっかくなので外して分解しちゃいましたhappy02
内部にはゴム部品が多く使われていますが、劣化や痛み、汚れなどはぜんぜん無かったです。

組み立て後、走ってみました。
バラしたし、燃料ホースも交換したので、エンジンが掛からなかったらどうしよう・・・なんて思いましたが大丈夫でしたgood

購入時から、燃料ホースの劣化があるというウワサでしたが、私の場合は大丈夫みたいでした。
でも劣化してからでは遅いですからねぇ~
これで不安要素が減りましたね。

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2009年9月13日 (日)

Vベルト、やっぱりノーマルに戻しました・・・

以前にフィージョン用のVベルトに交換しましたが、結局、ノーマルに戻すことにしました。

交換したり戻したり・・・coldsweats01
メリットとデメリットを考えての行動です。

フィージョン用を使うメリットは、なんと言っても耐久性と安全性です。
ノーマルの中国製と比べて、購入したフィージョン用は台湾製です。
中国製よりは台湾製、台湾製よりは日本製ということですね。

デメリットは、変速のタイミングや最高速が悪くなることです。
出だしが悪くなりましたし、高速の伸びも確実に悪くなります。
そのためか、燃費も悪くなりましたね。

いろいろ考えた上で、もう一度ノーマルで乗ってみようと思ったわけです。


クランクケース(左側)を開けてVベルトの交換をします。

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何度も開けているので慣れたものですcoldsweats01

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やはりドライブフェイスは外周を使い切っていませんねぇ。
交換した時にチェックのために付けたマジックがまだ残っていましたsweat02

内部の汚れは思ったほどありません。
ベルトのカスも、中国製の時と比べたらぜんぜんキレイなものです。

F_vc23

外して見ても、フィージョン用にヘタった様子はないです。
5月に交換して、だいたい1200kmぐらい乗ってるんですけどね。
ノーマルと見比べると、厚さや幅が違うためか、フィージョン用の方がかなり丈夫に見えます。

ノーマルのベルトは新品を使用しました。
きっとまたカスがいっぱい出るんでしょうねぇshock

F_vc24

ついでに、クランクケース(左側)のネジを六角穴のボルトに交換しました。
こっちの方がネジをナメる心配が少ないのでsweat01
(ワタクシ、よくネジをナメちゃうのですよsweat01


試乗してみました。

すこし、出だしが今ひとつですね。
でも走りだすと変速のタイミングがスムースです。
60km/hぐらいでのエンジンの回転数が、フィージョンのベルトの時と比べて低いです。
最高速が出るまでは走りませんでしたが、90km/hぐらいは出そうな感じですね。
出だしの感じは、ちょっとベルトがヘタる(馴染む)と良くなると思います。

しばらくこれで乗ってみたいと思います。
ベルトの磨耗具合を時々確認して、また何か流用を探してみたいと思ってます。

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